M・A様

お子さま:4歳 , 8歳
下のお子さまが通った園:Southport Childcare Centre
上のお子さまが通った学校:AICOLとImagine Education 
お母様が通った語学学校:Imagine Education 
渡航時期:2023年11月~2024年1月

チャイルドケアについて

 先生方がとっても暖かく迎え入れてくださいました。先生方がいつも笑顔でぎゅーーっとハグしてくれて、緊張していた息子も少しずつ笑顔で通ってくれるようになりました。息子の様子をお迎えの時に教えてくださり、日々の成長を感じれました。
 通い出してから2週間くらい経った時、お昼寝から目覚めて日本の保育園でないことに気づいてシクシク泣いていたようで。。チャイケアの先生が「お勉強中ごめんなさい。お母さんの声を聞いたら安心すると思うので、電話してもいいですか?」と連絡下さって。きちんと向き合って対応してくださり、電話で息子とお話しして、少し安心してくれたようでした。息子を安心させるために臨機応変に対応してくださってとても感謝しました。
 行き渋る日が続いた時は、「良かれと持って英語環境に預けているけど、英語のわからない息子からしたら迷惑だしめっちゃ不安だよな・・・」と、朝悲しそうな顔で泣かれると心が痛むこともありました。ですが、先生方が息子に対して「えらいよ!きてくれて嬉しいよ!ありがとう!」とたくさんポジティブな声かけとハグしてくださって、、、、親としては、とても救われる思いでした。先生方の愛に大感謝です!

お母さんが通った語学学校について

 念願の留学生になれました。日本人の比率は少なめで、南米からの学生が多かったです。
斉藤さんの言われていた「THE 留学!」という感じで、いろんな文化に触れ合えました。 歳の離れた学生さんも多かったですが、下手ながらに一生懸命英語でコミュニケーションをとって冗談を言い合ったり、それぞれのバックグラウンドをリスペクトしあったり・・・ 毎日が本当に楽しくて楽しくて、あっと言う間に終わってしまいました。
 学生のほとんどが仕事をしながら通っていたので、朝が定刻に始まらない、休み時間終了になっても誰も教室に帰ってこない、など色々ありましたが、それくらいのゆるさが、子連れの留学でしかも英語力のない私にはちょうどよかったかも知れません。

留学の理由やきっかけ

私がずっと行きたかった留学に挑戦したかったからです。

留学中、現地で大変だったこと

特にない・・・です。笑。 大変だなと多少思うことも子供達と一緒に乗り越えちゃったので、具体的には覚えてません・・・。 こちらも強いていうなら、雨が多かったことかな・・・。笑。 通学が大変でした!

hahako留学のサポートについて良かった点

初めてのZOOMでじっくり話を聞いてくださったこと。 レスポンスが早い。 しっかりシュミレーションしてくださり、私がしんどくならないように細かくプランニングしていただいたこと。 私以上に色々心配してくださり(笑)、色々声かけしてくださったこと。 留学中のつぶやきLINEにも即座に対応してくださったこと。 お人柄!!!(サポート?じゃないかなW)

改善したほうが良い点

特にないですが・・・ 強いていうなら斉藤さんが現地にいてほしい(笑)

全体を通してご意見やご感想

 留学が若い頃からの夢で、ワーホリも断念した私が、念願の留学生になれるなんて! ましてや子供達と一緒に留学できるなんて!!と夢のような3ヶ月でした。
今回の目標は「私の留学」と「子供達に日本の外を見てほしい!海外って楽しいと思ってもらう!」でした。 私の留学については紛れもなく大成功でした。もっと勉強したい、話したい気持ちを強くしてくれましたし、海外の留学生や日本の若い留学生にもたくさん友達ができて、本当に楽しい毎日でした。学校の後は近隣の図書館で勉強したり、留学生同士でランチに行ったり、インスタグラムで留学生とやりとりしたり、、、、30代最後でこんな経験できて幸せ者すぎると日々感謝でいっぱいでした!
 チャイルドケアに通っていた息子は、タイミングよく卒園式にも参加させてもらい海外ならではのセレモニーで、親子共々いい経験でした!また、ビーチ散策やクリスマス会、息子の誕生日会など、オーストラリアでしかできない体験もさせていただきました。他人種のお友達に戸惑うこともあったけど、世界にはいろんな人がいるんだ!英語を話す以外は日本のお友達と何も変わらない!と体感してくれていたと思います。
 語学学校とジュニアキャンプに通った息子は、人見知りもあるし不安症だし英語話せないし、、と私が一番心配していました。初日に教室で別れた時の、顔面蒼白の息子の顔が忘れられません。(笑)私の心配をよそに、語学学校の日本人の友達がすぐにできて、その後はとっても楽しく通学していました。仕方ないのですが、休み時間など日本人同士で一緒にいて日本語で話している姿を見て、最初のうちは「なんで英語で話そうとしないの?なんのための学校なの?」と思ってしまうこともありました。ですが、「今回は英語の習得が目標じゃない!」と初心を思いだし、「楽しく通ってくれていることが一番だ!」と思い改めました。 そこからは、息子がその日習ってきたことを一緒に復習したり、実際に注文させてみたり、と私からアクションを起こすように心がけました。 学校は友達がいるから楽しい!授業も楽しい!英語で注文したらお店の人が分かってくれて嬉しい!オーストラリアってこんなに日本と違うんだ!世界ってこんな違いがあるんだ!でもじゃあ日本ってすごくない?!などなどいろんなことを感じ取ってくれたようです。
日本では仕事に追われ、子供とゆっくり遊んだり、話を聞く時間も余裕もありませんでした。オーストラリアでは、ゆっくりと子供たちと過ごすことができました。 また、子供たちに助けられたことがたくさんありました。一緒に困ったことを解決したり、冷静な意見をくれたり、励ましてくれたり、褒めてくれたり(笑) 異国の地で、子供たちの成長に驚かさせることばかりでした。 今回の目標であった、「子供達に日本の外を見てほしい!海外って楽しいと思ってもらう!」も大成功だったと思います。 帰国後は「また絶対行きたい!」と二人とも言っています。 家の世界地図を見ながら、こんなに日本とオーストラリアって離れていたんだねと出発前に比べて、より現実味を持ちながら地図を眺めるようになりました。日本地図を見ながらでは、語学学校でお友達になった子は〇〇県だ!ここにも、ここにも友達できた!!と嬉しそうに話しています。日本中に友達できたね!と喜んでいます。普通では友達にはなれなかったであろう、その出会いにも感謝です
 長くなりましたが、留学前から留学終了まで長い期間サポートしてくださり、ありがとうございました。斉藤さんとの出会いがなければ、もしかしたら実行されていなかったかも知れません。背中を押し続けていただいたこと感謝いたします! ありがとうございました!

hahako留学から

 下のお子様はチャイルドケア、上のお子様は年末年始を挟んで語学学校2つ、お母さまも語学学校、と最もタフなパターンで3ヶ月乗り越えたご家族!お兄ちゃんとお母さんは後半同じ学校でしたが、キャンパスが異なるため、結果3ヶ月間、3人別々の場所で頑張りました。
 みなさま体調を大きく崩されることもなく3ヶ月無事に駆け抜けたこと、それだけでも素晴らしいと思います。
 最初にZoomでお話しをした時から、たくさん悩み、いろんなシミュレーションをしましたね。でも最後は、「お母さんがやりたいことをやる」という結論に至りました。周りがいくら心配しても、やるのはご本人ですから。そしてそこにお母さんの覚悟がしっかりと見えましたから、こちらも全力でサポートしようと覚悟を決めました。
 渡航後はまさにご自身で”選んだ道を正解にしていくプロセス” を力みすぎずに楽しんでいらっしゃいました。そのご様子をとても頼もしく、楽しく拝見していました。(とても嬉しかった!!)
 母親としての役目をつとめながら、ご自身の人生も謳歌する姿はまさにhahako留学が応援したい女性像。その姿がお子さまにも良い影響を及ぼすと信じています。
“自分の人生は自分で楽しくしていくんだ、年齢も母親であることも言い訳にしない”
これからもそんな姿を子どもたちに見せていきましょう!!(お互いに)
準備からご帰国まで、hahako留学も楽しい旅に参加させていただきありがとうございました!
またいつか、どこかで。