Y・T様

お子さま: 3歳,5歳
お子さまが通った園:Southport Childcare Centre
お母様が通った語学学校:Imagine Education Australia
渡航時期:2023年12月~2024年5月(約半年)


チャイルドケアについて

他の園ではなく、サウスポートを選んだのは、送り迎えのしやすさもありましたが、大きな環境の変化に加えて、自分の言葉が通じないでは、子供たちに大きな負担がかかると思ったので、日本人の先生方がいることも決め手でした。子供たちが現地での生活に慣れるまでの間、自分の言葉で思いを伝えられる環境にできたことは正解だったと感じます!そして私自身も英語が話せるわけではないので、園での様子を日本語で詳細に聞けるのは、とても助かりました! 子供たちについては、保育園に通う現地の子と娘と息子が一緒に生活できたこと、非常に良い経験になったと感じます。保育園を終える頃には、クラスでよく遊んだり話したりする子がそれぞれで出来ていたようです。 中長期間いた息子は、短期留学で日本から新しいおともだちが来るとサポートをしていたり、話しかけていたりしていたと先生方から聞きました。また、(私の)息子と娘が園にいたことで短期留学のお母さんには、「保育園イヤイヤ言っていた息子にとって、心強かった。」と言ってもらえました。 日本とは違った環境の中でも、おともだちとの関係を築け、誰かにとっての心強い存在になれるような生活を園で送れていたんだな、と親として非常に嬉しく思いました。 また、英語を覚えさせたかった訳ではなかったのに、退園する頃にはかなり英語力が上がっていたことも驚きました。園の先生方はパワフルでハッピーで、子供たちも元気いっぱい過ごすことができ、本当に感謝しています!

親御様が通った語学学校について

長く過ごしたクラスの先生は、英語が聞き取りやすく、文法の説明等もクリアに理解しやすかったです。また、いろいろな国の友人もでき、保育園お迎え前にランチに行ったり、語学学校のイベントで一緒にテーマパークに行ったりと、充実した学校生活を送れました。 ただ、Elementaryクラスにいた時、3週間くらいの間で4回ほど別の先生に代わり、その度に授業方法も変わるため、内容が理解しづらい状況が続いたこと、スピーキングを強化するような授業がもっとあったら良かったと感じたので、4にしました。

留学の理由やきっかけ

・私が旅好き ・私が英語を学びたかった ・子供たちに日本以外の世界を知ってほしかった ことが主な理由です。 期間が中長期だったので、娘がある程度年齢を重ねたこと(幼すぎない)、息子が小学生に上がる前が行くタイミングの決め手でした。

留学前に不安だったこと

とくになし

留学中、現地で大変だったこと

留学中の滞在先探し。 子連れで探すのは大変と分かっていたし、情報収集もして構えて行ったけど、想像の何倍も大変でした(^^;; 「留学中の滞在先をシェアハウスにしたい」という方向で渡豪前から動いていましたが、「まぁ、現地行ってみないと分からんし、動いてればどこかしら見つかるでしょ!」と不安的な気持ちは全くなく渡豪し、いざ本格的に探し始めると、撃沈。。。。 自分だけなら、どこで寝泊まりしても大丈夫だけど、子供がいるとそうもいかないし。ホテルやエアビー等じゃ予算オーバーだし・・・という状況は、あんまり味わったことのないソワソワでした(笑) そんな時でも息子はたくましく、「家見つからなかったらどうしようか〜」と話していたら、「もし、見つからなかったら、みんなでキャンプすればいいよ〜」と言われました(笑)

hahako留学のサポートについて良かった点

留学準備中、私はフルタイム勤務で自分に割ける時間が少なかったため、準備しなければいけないもをまとめてメールでいただけたり、聞きたいことをサッとLINEで聞ける環境はとても助かりました。あさかさんは1聞いたら10返してくれ、レスポンスも早いので「ありがて〜ありがて〜」と何度思ったことか! また、あさかさんが同じ地での親子留学経験者で、たくさんのエピソードを聞けたことで、現地での生活がよりイメージしやすかったこともとても良かったです。

hahako留学のサポートについて、改善したほうが良い点

住まい探しをしていた時、滞在期間が半年だと賃貸は組みにくい、シェアハウスが見つからなかった代わりにホテルやエアビーで滞在するには費用がかかりすぎる、という問題があったので、あさかさん独自のシェアハウスホストの紹介とかあったらいいなと思いました!(ちょっとピンポイントすぎるサポートかもですが^^;)

その他全体を通してご意見やご感想

一番最初にお話しさせてもらったのが、つい最近のことのようにも感じます。私たちのエピソードや経験が、親子留学を検討している方のお役に立つことがあれば嬉しいです!たくさんのサポートをしていただき、本当にありがとうございました!

hahako留学から

未就学のお子様2人を連れて半年間の親子留学、お疲れ様でした!!
はじめにご相談をいただいたのは、親子留学する1年半ほど前でしょうか。
そこから何度も検討し、実際にお会いし、たくさん対話を重ねて実現した親子留学でした。
学生ビザが承認された時はお互いガッツポーズ。
ご出発前は「あぁ、いよいよかぁ」と私もしみじみしましたが、終わってみれば本当にあっという間ですね!ゴールドコーストでもお会いすることができ、すっかり現地での生活に馴染んでいらっしゃるのがわかり安心&嬉しかったです。日焼けした肌も素敵でした!
お母様が書いてくださいましたが、お子様方が他の日本人のお子様の心の支えになったように、お母様も他のお母さん達にとって心強い存在&憧れになったのではないかな〜と思います。
お母様はもともと何十カ国も旅をしたことがあるアクティブウーマン!今回の親子留学についても、「出発前不安だったこと:とくになし」はお母様らしくて笑ってしまいました。
常にポジティブ、なんとかなる精神の持ち主ですが、それは「しっかり自分で調べる姿勢」「自責思考」「なんとかなるまで粘る精神」のような根っこがお母さんの中にあるからだと思います。
住まい探しも、事前に現地の厳しい事情はお伝えし、その上でお母様がご自身で判断され現地で動いていらっしゃいました。最終的には素晴らしいオーナーのご自宅をシェアさせてもらったとご報告いただきましたが、それはラッキーではなくお母様の行動の結果でしかないと思います。
お母様がオープンで、積極的で、お子様に過度なプレッシャーを与えていないという環境が、結果的にお子様の英語力を大きく伸ばす要因にもなったと思っています。
これからもお母様は色々とやりたいことがある様子🥰益々のご活躍を心からお祈りしています!
ありがとうございました、私も楽しかったです!!