J様

お子さま:5歳
お子さまが通った園:Southport Childcare Centre
お母様が通った語学学校:AICOL
渡航時期:2023年3月

チャイルドケアについて

紹介していただいたサウスポートチャイルドケアセンターでは初日から最終日まで 盛りだくさんのアクティビティーを通じて息子はもちろんのこと、母も飽きることなく毎日楽しませて頂く日々となりました。
無理に押し付けたり、強要したりしない、幼児であっても個を尊重する教育体制には学ぶことがとても多かったです。 イースターのイベントは幸運にも母も一緒に参加させてもらい園の様子を肌で感じ先生たちとお話しさせていただけました!
チャイケアからアプリを通して毎日のように届く息子の楽しそうな写真と丁寧なレポートに、 たくさん悩んだけど連れてきてよかった、これは絶対に記憶に残ってほしい!と、感謝で胸がいっぱいになりました。 息子のキラキラ楽しそうに登園する姿が本当に嬉しかった・・・
そして母的には一番忘れられない思い出となりましたが アサカさんの強いプッシュのお陰で、オーストラリアの幼稚園でまさかのダンスインストラクターを経験させていただきました。 その道長いとは言え、こんなにもありがたいお話しいただき畏れ多くて緊張に震えましたが、 せっかく語学を学びにきてるのにこんなありがたい環境無いじゃないか!と即答でokし決行。 チャイケアの先生たちの温かいウェルカムな雰囲気とサポートで本当に素晴らしい時間を過ごさせていただきました。 幼児さんが自分の拙い語学力でちゃんと理解してくれるのか、そんなちっさくて大きな経験がとてつも無い財産となりました。 有り難うアサカさん・・・アサカさんのお仕事の向き合い方は人としてあるべき優しさや探究心で溢れています。

いつもニコニコ、みーーーんなに愛されました💕

語学学校について

この旅でなんと母も語学学校AICOLに行かせていただきました! 英語は好きだけど学び方がわからずずっと苦労してきた母は、 インターナショナルスクールに通う息子の英会話力がメキメキ伸びてだんだん言いたいことが聞き取れないことに焦っていました。 意を決して、飛び込んだ次第。ドキドキの初日はクラス分けのためのテストを受講し、その日からすぐに教室に!
クラスはかなりハイレベルなIELTS対応クラスで、ありがたい環境と覚えられないわからないしんどさに頭がパニックw。 朝はお昼ご飯の準日をし、宿題をするために教室に一番乗り(もちろん全部は終わらせられず)
買い物を済ませ息子をお迎えに行ってから慣れないキッチンで夕飯の準備をして、 食べさせてシャワーを浴びたら片付けもままならないなんだかヘトヘトな毎日。 オーストラリアの早い朝はすぐにギラギラの太陽と共に元気にやってくる。 見かねたのか(ご飯が不味かったのか)、後半は夫がかなりの頻度で外食に誘ってくれました。感謝w
割と辛いなと感じていたクラスの内容とは裏腹に、講師陣の素晴らしさは言葉にし難いものがありました。 同じクラス内でもロシア、フィリピン、ブラジル、タイ、東ティモール、多国籍で年齢も10代から30代までバラバラ。 そして肝心の英会話レベルもかなりのバラッバラ! そんな中不思議とどんな人でも楽しめてしまう、ベテランの先生方の人柄とトーク力には脱帽。 この先生ともっと深い話がしてみたい!こんなふうに人を魅了するトークがしたい。 心が踊る学びの根本がこの出会いにあり、なんとなくではなくしっかりと気持ちが根を張る素晴らしい出会いとなりました。
まさか40代目前に学生をさせて貰えるなんて夢にも思ってもいませんでしたが、いくつからでも学ぶべきだなと 語学だけではなく、とても尊い学びを胸に帰国できたことが本当に収穫です

学校に通っていない旦那さまも後半はいろんな場面に参加🤣これもお二人の人の良さと、学校の温かさがあってこそ!

hahako留学について

コロナ禍で悪戦苦闘した留学エージェント探し。 インターネットでの検索や問い合わせを何社も行いましたが、 決め手となるエージェントに巡り会うことができず、子供の年齢的な面からもまだ早いのかなとあきらめかけていました。 しかし、夫が偶然インスタでhahakoryuugakuさんを見つけてくれました。 夫は一生このことを「俺が見つけたんだ!」と自慢することでしょう。心から感謝しています。
問い合わせした後の対応は本当に迅速でした。 透明で明確かつ迅速な情報提供、留学までの道筋を順序立てて一つづつエスコートしてくださり かといって決して急かすことなく私たちの理解を考慮してくださり、納得するまで時間をかけて考えさせてくださいました。 たった一度のビデオミーティングでしたが、アサカさんの体験談や思いが私たちの状況ととても重なり、 そのお人柄に主人共々惚れ惚れ。共感と共に、未知の世界へのワクワクと、お手伝いいただける安心感に本当に感動しました。 (そのワクワクのせいで、夫も一緒に行くことを決意できたのだと思います。)
ずっと”行ってみたい!でも、なんだかわからないし不安だ” と感じてた語学留学・・・ 何からどう手をつけていいのか右も左も分からない”留学”というものの驚異的な高さの壁を、 飛び越えられそうな膝丈のハードルくらいに下げてくれたアサカさんに、本当に感謝しています。 アサカさんのお客様が皆さん口を揃えて仰っている、”質問への迅速対応”!これは本当に笑っちゃうくらい迅速。 チャイルドケアと語学学校の空き状況、宿泊先やエアの探し方、何から何までとにかく丁寧にご案内いただきました。
hahakoryuugakuのしおりはもう、本当にそれだけで素晴らしいクオリティでわかりやすくすべてがまとまってます。 こんなにも知的財産を惜しみなく提供してくださっていいのかな?と不安になるくらいに丁寧にケアして下さいます。 初めてで右往左往している方はもう、絶対にアサカさんにお問合せしてみて下さい。 心から自信を持ってお勧めできる素晴らしいエージェントさんです。

現地でもう1組のご家族とお食事に行った日✨楽しかった!

その他全体を通して

(オーストラリア、ゴールドコースト)
現金をほぼほぼ使わないくらいキャッシュレスが進んでいてとても便利でした。
・レンタカーで生活しましたが有料道路でのチャージがオートマティカリーだし、日本と同じ右ハンドル左走行で走りやすかったです。
・遊びにも困らなかった!観光地の良さも大自然の素晴らしさも一挙に堪能できてしまう良さが詰まっていました。
・日本からリモートワークで働く夫も時差がたった1時間ということもありとても働きやすかったそうです。
オーストラリアの朝は本当に早かった!1ヶ月というあっという間の滞在期間でしたが息子もすっかり早起き生活に慣れました。  (その代わりお店が閉まるのもとにかく早いw)
・さすがオーガニック大国!スーパーでオーガニックの食材を探すことに困らなかったです。ありがたい。
(Hahako ryuugaku) こんなこと聞いてもいいのかな?みたいな些細なことまで取りこぼさず対応して下さり 大手エージェントさんではマニュアルカッチカッチで絶対断られそうな質問まで徹底して調べて下さったり 型から外れてもお客様に寄り添う優しさが、心から支持できた要因です。 またすぐに、お世話になります。有り難うございました♡

hahako留学から

はぁ、もうこのご家族と出会えたことは私にとって財産です。母、父、子、3人それぞれが強烈な個性を放ち、それでいて協調性がずば抜けていて、もうみんなが3人の虜なんですよ。ご出発前、旦那さまが「斉藤さんがびっくりするくらい楽しんできます!」と宣言されて、本当に、いや想像を遥かに越えて満喫されている姿を日々眩しく、羨ましく見ておりました。側から見れば、ラッキーとも思えるような出来事に遭遇する彼ら。でもそれはラッキーなんじゃなくて、3人の人柄、努力、行動が引き寄せた出来事の数々だと思います。ちょっと、もう何から話せばいいのかわからないほどいろんなエピソードがあるのですが。。。笑

(以下、息子くん、パパ、ママと呼ばせていただきます)

息子くん
日本ではInternational Schoolに通い、家庭でも英語を話しているそう。それの何がすごいって、その環境を作るパパとママ。しかもそこに義務感や無理がなく、自然体でやっているからお子さまにもストレスがなく、結果的にお子さまの第一言語が英語になるというミラクルが起きているのだと思います。(もちろん、後述のとおり努力はされているのですが)
話を戻して、そんな息子くん。いつもニコニコほんわかキャラクターなんですが、ある日チャイルドケアから届いた動画を見て驚きました。
お友達みんなの前に出て、英語で大きな声で歌っている!!一人で!!
私の知るちょっぴりシャイな彼からは想像もつかない堂々とした姿。顔は少し緊張している。。それを見て、すごく勇気を振り絞ったんだとわかりました。
英語ができるとはいえ、知らない土地で、知らない友達の中に入っていくのは緊張するに決まってます。でも、勇気を出して一歩踏み出すことができるのは、日頃からパパとママがありのままの息子くんを受け止め、認めて、褒めているからなんだろうな〜と思いました。帰る場所があると遠くまで行けるというか。
もちろん、チャイルドケアセンターの先生方がプロ中のプロで、温かいというのもあります。
とにかく、みーーーんなに愛されて大きく成長しました。お疲れ様でした。

パパ
まだお申し込み前、メールで「Airbnbのプロコンを教えてください」と聞かれた時は思わず笑ってしまいました。男女差の話をするつもりはありませんが、その時は”男性とメールしてるな!”と感じました。笑 ワードが仕事っぽいというか。私もこの仕事の前はサラリーウーマン生活が長かったので、なんだかこの感覚が久々で懐かしかったです。
パパもなんともチャーミングな方なんですよ。優しさと好奇心の塊の人。ママが通う語学学校の行事にも積極的に参加されていて。日本人のパパさんってシャイな方が多いから、先生に誘われても躊躇したり、行っても楽しめなかったりするじゃないですか。でもこちらのパパは写真を見る限り生徒より目立っている!笑 
絶対誘う方も嬉しいですよね。私も見ていて嬉しかったです。そしてそのコミュ力、うらやましい〜〜〜
リモートワーク、お疲れ様でした!

ママ、いやここはJackyさん(←ご職業がダンサーで、Jackyはダンサーネーム)
言葉では言い尽くせない魅力を持った方!ダンサーとしてのジャッキーさんの一面と、普段お話したときのギャップが地球1周分くらいあります。(結局同じ点に戻ってきてジャッキーさんはジャッキーさんなんだけど。) 
すんごく丁寧で、謙虚で、おだやかで。それでいて内側に熱いものが垣間見えるんです。英語を話す息子くんと深いコミュニケーションを取るために、自分もしっかり英語を勉強したいと今回語学学校に行くことを決めました。
毎朝息子くんをチャイルドケアに送ったあと、一番に学校に着いて勉強して。。。簡単なことではないはずです。最後、少しだけもどかしさを感じていらっしゃったように見受けられました。
きっとそれは真剣に向き合って、勉強していたからこそですよね。英語学習・異文化コミュニケーションという点において、自分の現在のポジションがわかり、理想とのギャップが見えてきて、そしてこれからやるべきことが明確になったタイミングでもあったと思います。
私はそれこそが留学の一番の成果だと思っていて。英語学習なんて終わりがあるものじゃないですし、何年やったって、課題は出てくるもの。そんな自分と向き合い、自分を知る、ということが、理想への第一歩なのではないかな、と思っています。
今回のご経験が、ジャッキーさんの今後の人生の糧になり、ますますパワーアップされることを願っています!(ちなみに、これを読んでくださっている皆様へ。ジャッキーさん、ふつうに英語上手なんですよ。)
まさにアーティストと言える感覚の繊細さ(細やかさ)を感じる一方、お食事をご一緒した夜はサーファーズパラダイスの路上で歌っている人に合わせて突然飛び入りで踊り出す大胆さもあって。もう、振り幅がすごい!笑 

今回3名をサポートさせていただき、ただただ楽しかったです!
いただいた写真のとおり3人がゴールドコーストを大満喫された様子を見ることができ、温かい言葉をいただき、こんなに光栄なことはありません。
家族の大切な旅の1ページ、いや3ページくらいに私も参加させていただきありがとうございました。今後のご家族皆さまのますますのご活躍を祈願しています!