「親子留学になぜ海外旅行保険が必要か」海外旅行保険の専門家が解説

hahako留学では、親子留学をご検討されているお客様から「海外旅行保険は必要ですか?」「クレジットカード付帯の保険で十分なのでは?」といったご質問をよくいただきます。
留学中の安心につながる大切なテーマですが、実際にどんなケースで役立つのか、なかなかイメージしづらい方も多いようです。
そこで今回は、海外旅行保険の専門家である 株式会社ウィズハート代表・木代様 に、保険の必要性や具体的な事例について分かりやすく解説していただきました。
これから親子留学に出発される方はもちろん、少しでも「海外旅行保険ってどうなの?」と気になっている方に、きっと参考になる内容です。
それでは木代さん、よろしくお願いします!


初めまして、株式会社ウィズハートの木代(きしろ)と申します。
保険代理店として、海外旅行保険の仕事を15年してきました。

これまで多くのお客様の海外旅行保険を手配しまして、また海外で病気やケガをされたお客様には保険金をお支払いしてきました。
その私から見ても、海外に行かれるときの海外旅行保険への加入は絶対に必要です。

日本では病院で治療を受けると健康保険が適用されて支払い負担はかなり軽減されます。
しかし、海外の医療費に対しては日本と違って健康保険は効きません。

医療費の全額が自費支払いになるため、もし高額な医療費が発生すれば家計への影響がとても大きくなります。

海外での医療費は数百万円~数千万円の支払いになることもあり、もしそれだけの医療費負担がかかれば、家族や友人知人にお金を借りたり、銀行からお金を借りて医療費を工面しなくてはならなくなります。
実際にそういう事例があったことも聞いています。

つまり、海外旅行保険は旅行者だけの保険ではなく、ご家族全体を守るための保険なのです。

①オーストラリアでボルタリングで遊んでいたときに着地ミスをし、右ひざ前十字靭帯を完全断裂。
2025年に起きた事故で、再建手術・入院・リハビリ費用で約200万円の医療費がかかりました。
渡航される前にご加入いただいた海外旅行保険で医療費の全額がカバーされました。

この方は20代女性の方で、若い方でも大怪我をしてしまうことは決して珍しくありません。

②10日間のアメリカ旅行中で、帰国日に心不全で倒れて緊急手術と10日間の入院。
2023年に起きた事故で、お客様は一命は取り留めたものの、なんと2000万円もの医療費がかかりました。

この方も渡航される前に海外旅行保険にご加入いただいて、医療費全額が保険でカバーされました。

Q.クレジットカード付帯の保険があれば、海外旅行保険は入らなくても良い?

A.クレジットカード付帯の保険はあくまでオマケです。
医療費保障がいくら付いているかを必ずチェックしてください。

カード付帯保険の多くが、医療費保障金額が50万円~200万円と少なめですので、手術をしたりドクターヘリで緊急搬送などすればすぐに数百万円かかるため、保障金額がすぐに不足する事態になります。
実際にそのようなケースが多く発生していて、日本の外務省でもクレカ付帯保険だけでの渡航には注意喚起をしています。

Q.どの海外旅行保険に加入するのが良いか?

A.海外旅行保険では、その社名ブランドというのは実は大切です。
海外の病院が外国人患者を診療する際に心配することは「医療費がしっかり回収できるか」という点で、治療を受ける前に病院から「保険に入っていますか?」と聞かれることもよくあります。

無名の保険会社だと海外病院が不安になることもあり、その確認作業が終わるまで治療・診察をしてくれなかったり、キャッシュレス治療に応じてくれないケースもあります。
その意味で、海外でも名前の知れた大手保険会社に加入しておくことは大きなメリットがあります。

弊社では主にAIG損保を取り扱いしていますが、AIGは世界でも最大手の保険会社であり世界中に医療機関ネットワークがありますので、もしものときに大きな力を発揮する保険会社です。
おすすめ候補の1つとしてご検討いただければと思います。
https://my-ryokohoken.com/

AIG損保の特長の1つに歯科治療補償を付けられる点があります。
海外旅行保険の多くは歯科治療は補償対象外としており、高額になりやすい歯の補償がある点もメリットです。

このように海外旅行保険は、海外での万が一の事態のダメージからあなたやお子様、ご家族を守るためのものです。

きっと親子留学には大きな期待を寄せてご検討されていることと思います。
楽しいことがたくさんあるはずの親子留学においても、不測の事態は誰にでも起こりえます。

そのときに「保険に入っていてよかった」と思えるか、無保険で「不幸な思い出になってしまった」と思うかでは、ものすごく大きな違いがあるでしょう。

保険の仕事をしている者として、後者のような辛い経験をされる方を少しでも減らしたいと思っています。

どうか適切な海外旅行保険にご加入いただいて、安心を得ながら親子留学の充実した時間を過ごしていただきたいと思います。

木代 晃輔

株式会社ウィズハート
代表取締役


神奈川県出身。
大学卒業後に損害保険会社で勤務。
独立後は保険相談サイト「保険ウィズ」や海外旅行保険サイトを開設し、海外旅行保険のプロとして活動しています。

海外留学・ワーキングホリデーなど、多くの渡航者の海外旅行保険を手配させていただいています。

■HP
https://withheart.jp/hoken/travel-insurance


木代さまありがとうございました!
海外旅行保険の大切さを理解することができました。
木代さまが代表を務めるウィズハートでは、AIGの海外旅行保険を取り扱われています。
以下のボタンから簡単にお見積もりとお手続きが可能です。

ゴールドコーストで、日本語で予約と診療が受けられるクリニック

日本語医療センター
さくらクリニック

もちろん、AIGの保険が適用できます。

親子留学をご検討中の方で、詳細をご相談になりたい方は、hahako留学までお問い合わせください。
info@hahako-ryugaku.com

※本記事でご紹介している「親子留学」は、観光ビザでの滞在を想定しています。
学生ビザで留学する場合は、OSHC(海外留学生健康保険)への加入が必須です。OSHCはオーストラリア政府が認定する「政府指定保険」であり、一般の海外旅行保険では代用できません。