K様

お子さま:4歳と5歳の姉妹
お子さまが通った園:Southport Childcare CentreMudgeeraba Early Childhood Centre
お母様が通った語学学校:Imagine Education Australia
渡航時期:2022年12月〜2月

Southport Childcare Centreについて

子ども達も楽しく通い異文化に触れとてもよい経験になった。毎日いろんなアクティビティが用意されていて、自分で選択する環境がすごくよかった。やりたければやる。やりたくないならやらない。けど、話を聞くときは聞く。のスタンスがとても良かった。 いろんなおもちゃがたくさんあるのに綺麗に整理整頓されていて、無駄なものがなかった。日本人の先生が沢山いらっしゃったことにびっくりした。

(hahako留学)Southport Childcare Centreの日本人エデュケーターは現在3名、うちHello Kidsの担当(日本から短期入園されるお客様のサポート)は1名です。Robinatown Childcare CentreおよびMudgeeraba Early Childhood Centreに現在日本人スタッフはいらっしゃいません。


日本人のいないMudgeerabaのチャイルドケアにもチャレンジ!
お母さまはチャイルドケアで保育実習も体験!
チャイルドケア初日にサンタさん!!

Imagine Education Australiaについて

オーストラリアに来なければ絶対会うことのない国の人とお友達になれてすごく新鮮で、楽しかった。英語力が低かった為、もう少しレベルアップしたらもっと楽しかっただろうけどみんな和気藹々としていて終わりだと思うと寂しかった。日本人が少なくてよかった。

hahako留学について

何でもかんでもサポートしてくれるのではなく、自分である程度考えてできる点が良かった。すぐに返信をくれた点も安心できてよかったです。影から見守ってくれている存在でした。

その他全体を通してご意見やご感想

親子留学してみようかなと思ってから、インスタでhahako留学さんを見つけて他のエージェントを調べもせず麻夏さん一本できました。麻夏さんの思いや、経験などを読み漁り、それが自分の思いと合致したからです。現地の雅子先生との紹介のzoomも拝見して、是非子どもを行かせたい!と思いました。親身に相談にも乗ってくれて、誠意も伝わりましたし最初から最後まで心強かったです。現地でもzoomを繋いでくれたり、体調を崩して親子でダウンした時も励ましてくれてとても嬉しかったです。ただ気持ちを分かってくれるだけで、救われました。 子どもが通ったキンディの先生も本当に皆さん優しくて、親身で、感謝の気持ちでいっぱいです。 最後の1週間、ご縁があって先生のお宅へホームステイさせていただき、とてもよい経験になり、もう一つのファミリーができて言葉ではいい表せないくらい本当に幸せな気持ちになりました。 娘達もとても可愛がって頂き、リラックスして過ごせてかけがえのない時間でした。これも麻夏さんにお願いしていなければ経験できない出会い、経験だったので本当に私達はラッキーです。 オーストラリアに親子留学に行って本当によかった!あの時の自分は間違っていなかった!と思います。 オーストラリアで全ての感情を味わって、またしばらく日本で頑張ろうと思います。 嬉しい、楽しい、興奮、のhappyだけではなく、辛い、不安、苦しいのan happyを親子で全部味わいました。そして、ちょっぴり強くなり絆もさらに深くなりました。 経験に勝るものはない。それが今回1番勉強になったことでした。 そしてオーストラリアの大自然を前に、地球に生まれてきてよかったーと素直に思いました。 全てが神様に見守られていたと言っても過言ではありません! しばらく泊まっていたホテルのチェックアウトの前日に見た日の夕焼け、帰国前日に見た海に渡る虹、帰国日早朝の朝焼け。それはもう今まで見たことのない景色でした。一生忘れません。 オーストラリアが、ありがとうと言ってくれていました!! そして、これから行かれる方にも自信をもって同じ立場に立って伴走してくれるhahako留学さんをオススメします! 本当にありがとうございました。

hahako留学から

お子さまお二人を連れての親子留学、お疲れ様でした!出発予定日当日のフライトキャンセルから始まり、お嬢様の怪我やご家族での体調不良、と想定外のことも多々ありましたね。いつも何が起きてもポジティブに捉えて、前向きな発言をされているのがとても印象に残っています。しかし、実際は書いていただいたとおり、楽しい!だけの親子留学ではなく、様々な感情と向き合う時間があったことと思います。
それでも最後までやり切れたのは、「お子さまに日本ではできない経験をさせたい」という強い思いがあったからだと拝察します。

ご出発前はたくさんのご不安があったかと思いますが、現地到着後はこちらが驚くほどアクティブに、レンタカーを借りてお母様自ら運転し、毎週さまざまなところにお出かけされていました。ある時はゴールドコーストを抜け出し、お嬢さま方の大好きなThe Wigglesに会いにSydneyにも行かれていました!すごい行動力!小さなお子さま方にとっては、大人の私たちが思う以上にたっくさんの刺激と発見があったかと思います。日本以外の国があること。違う言葉があること(日本語と英語以外にも)。異なる見た目の人々がいること。いろんな考え方の人がいること。子ども心に、言語化はされなくとも残っているものは大きいと思います。
私は、日本人が英語を話すためには「自己肯定感・他者理解・度胸」がベースに不可欠だと考えています。語学そのものの力はもちろん大切ですが、それ以前に上記3つが必要だと感じています。
今回、お母様がたくさんの場所にお子さまを連れて行ってあげたことは、異文化理解・他者理解、度胸の醸成に繋がったと思います。お子さまなりに不安もたくさんあったでしょう。一般的に、(私も自戒を込めて!)親目線になるとどうしても焦ったり他と比べてしまったりしてしまいがちですが、ふと立ち止まって我が子を見ると、本当によく頑張っていて、たっくさん成長していていますよね。
2ヶ月もオーストラリアで一緒に生活してくれたこと、チャイルドケアで頑張ったこと、もう毎日ただそこにいてくれること、たっぷり褒めてあげてくださいね!!それがオーストラリア流の教育でもあると思います。たくさんのお写真を見ると、お嬢さま方はお母さん大好き!!というのが伝わります💛
そして、一番大切なこと、お母さん自身も自分のことをたーーーーくさん褒めてあげてください!!!You should be proud of yourself!! です。とっても頑張っていらっしゃいました!!

今回のご経験が、3人にとってこれからの日々をより豊かにするきっかけになれば大変嬉しく思います。