Y様

お子さま:1歳6ヶ月 ※入園時
お子さまが通った園:Southport Childcare Centre
お母様が通った語学学校:Imagine Education
渡航時期:2023年3月

Southport Childcare Centreについて

全てにおいて最高すぎるチャイルドケアとしか表現できません!どれだけ感謝しているかも言葉では書ききれませんが、息子にとって、そして私にとっても初めて行ったチャイルドケア(保育園)がここで本当に良かったと心から感じています。

私のなんとかなるだろう精神で挑んだものの、やはり初めての保育園・私自身も学校・慣れない土地・ワンオペ、と正直しんどいと感じる瞬間もあったのですが、チャイルドケアに行って、まさこ先生をはじめ、ここにいる先生方の笑顔を見るだけでどれだけ癒されていたかわかりません。(母が…笑)

一度、息子の体調不良でお休みをしてしまった際、私自身も疲れからか体調を崩してしまったのですが、翌日園に行ってまさこ先生とお話ししていると、私の表情から察してくださったのか「大丈夫よ、大丈夫」と笑顔でおっしゃってくださり、なんだかすーっと肩の荷がおりたように楽になったのは今でも忘れません。 チャイルドケアと同時にマザーケアまでしていただきました。

毎朝大泣きしていた息子ですが、園での生活は本当に楽しかったようで、 お迎えに行くと先生たちにしつこいくらいHigh fiveをして、友達みんなにも笑顔で手を振っていました。その姿を見るのが私も嬉しくて、このままこの園に通えたらどんなにいいだろうかと毎日感じていました。 あ
と、個人的には息子が投げキッスを覚えてきたのが衝撃でした!笑。さすがオーストラリア!と思ってしまいました。でも可愛すぎて今でも忘れさせないために毎日やっています笑

最終日。一番お世話になった先生と。ママ泣いてます。
Watering♩サイズ感がたまりません。
High Fiveを覚えました♫

Imagine Education Australiaについて

今回の親子留学は1ヶ月と短期間だったため、学校に通えたのは3週間でしたが、「最高すぎる3週間でもっと長くいたい」と感じています。もし留学・学校選びに悩んでいる方がいらっしゃったら是非Imagineを選ぶことをお勧めします!
私の中でこの学校をお勧めする理由は、2つあるのですが、一つ目は「英語力向上のためのプログラムがしっかりしていること」です。もちろん留学をするのは英語力の向上が目的ですが、この学校ではただテキストに則って進めるだけでなく、学生一人ひとりがきちんと理解しているかというサポートが徹底されているように感じました。もちろん授業中に楽しいイベントも行います!私のクラスでは生徒発信で、各国の料理を楽しみたいという提案があり、Food会を金曜日に行ったりもしました。
二つ目は「先生・スタッフの方が親切であること」です。毎朝つくと、受付にいるスタッフの方が、おはよう!って笑顔で返してくれる、質問があって聞くと丁寧に対応してくれる、教室に着くと先生が元気?と声をかけてくれる。
どれも当たり前のことのように感じますが、留学していると不安や心配も多く、そこに寄り添ってくれるのがこの学校なのだなと感じました。

大満足の学校生活でしたが、初日は不安でいっぱいでした。他の参加者はほとんどが20代で「周りより年齢が高いので馴染めるのかな」と感じていましたが、それも全くの杞憂に終わりました!実際にクラスに参加してみると、誰も年齢を気にするどころか、授業後は一緒にランチに行って、休みの日は買い物に出かけて…と想像していた以上の学校生活ができ、世界の色々な国の友達をつくれたことを誇りに感じています。
次回留学する際も、またImagineさんで勉強したいと思います!

クラスメイトが卒業日にお別れパーティをしてくれたそう!
楽しそう〜〜
韓国のご友人。1番の仲良しだったそう。

hahako留学のサポートについて良かった点があれば教えてください

◆速すぎる対応(笑)
留学エージェントを何社もあたっては断られて、諦めかけていたところインスタであさかさんを見つけて、藁にもすがる思いでメッセージを送ったのですが、まさか当日中にWeb面談まで行ってもらえるとは思いませんでした笑。
そして申込前も、申込後も、そして渡豪直前も変わらず質問すると長文で返してくださり、毎回すぐに疑問点が解消されて助かりました。

渡豪後も、到着してから不安になることもあったのですが、連絡するとすぐに返信してくださって、必要な時は電話で長時間私の悩みに付き合ってくださって…おかげでワンオペも乗り越えることができました!

◆自分に合った留学になるようにサポートしてくださったこと
「Yさんと(息子)くんの年齢を考えるとこうかな」とか「Yさんの性格にはこっちの学校があってるかも」、「それはYさんには違うかも」と親身になって考えてくださったのが印象的でした。流れ作業のように進めるのではなく、一つ一つ丁寧に向き合ってくださっていたのが伝わってきました。

◆本音で接してくれる
何よりも信頼できたのが良いことだけではなく、悪いこと、大変なこともきちんと話してくださったことです。どうしても留学という言葉だけ聞くとキラキラしたイメージを持ちますが、子供と一緒に行くとキラキラだけじゃない、というより大変なことの方が実際多かったのですが、それもきちんと行く前の時点できちんと伝えてくださったことです。
本音でということももちろんですが、あさかさんの人を惹きつける力に多くの方が惚れ込んで申し込みしてるのだと思います!

その他全体を通してご意見やご感想があれば教えてください

チャイケアももちろんですが、どうやったらこの感謝を全部伝えられるかわかりません。 一言でまとめるなら、「最強、最高のエージェント」です。 正直、今までの人生でSNSを使って何か大きなことを決断するということをしたことがなかったので、親子留学のようにある程度まとまったお金を使うことになるのに大丈夫かな、と最初は心配な気持ちもありました。今思えば、インスタからメッセージを送った時点ではSNSで知り合った方に申し込みするのは…と思っていたはずのですが、Web面談で完全にあさかさんに惚れ込み、この人にお願いすれば確実にいい親子留学ができると感じました。 (同時期にSNSから送ったメッセージをもとに他のエージェントさんとも面談をしましたが、 あさかさんのようにサポートしてくださるとは感じることができませんでした。) 留学前も、留学後もインスタから知り合った人で大丈夫なの?大丈夫だったの?とは何度か言われましたし、その気持ちはとてもわかりますが、もしその理由で躊躇っている方がいるとしたら全力で背中をおしたいです。 私は今回貴重な経験をいっぱいできたので、子供が大きくなったら改めて親子留学をしたいと考えていますが、もちろん次回もあさかさんにお願いしたいと思っています!
そして、他の方の参考になれば、の話なのですが、今回、子供が1歳半で親子留学したことについては、正直んーー?と思うところもありますイヤイヤ期が始まってしまったことももちろんありますが、3歳以降だったらせっかくできたこの経験も覚えてるんじゃないかな、とか、もう少し子供が大きければもっと観光もできたし、外食するとか、アクティビティーにも行けたかなと思う気持ちもあります。 私がもっとうまくやれれば良かったのかもしれないですが、イヤイヤ期入って食事も何もかも嫌と言われるし、出かければ地面で転がってしまうし、1歳半だと生活することが必死でした笑 インスタには楽しい瞬間ばかり載せてましたが、しんどいことも多々…(あさかさんもご存知の通り笑) ただ、今回のメインは母(笑)だったので私の経験としては200点?300点でした笑 色々な国の友達ができて、学校期間終わった後でも「Yukoのお別れ会しよう!」って 言ってくれて(息子くん)も連れてランチ行ったり、親友?妹?のような存在ができて、帰国後も毎日連絡取り続けてたり…行かなければ当然知り合うこともなかったので行って良かったと思っています。 (ちなみに妹みたいな存在の韓国の友人に(息子くん)がすっかり懐いて…初めて家族以外で手を繋いだのもその友人です!一緒に出かけるときはいつもベビーカーを押してくれて、お土産買ってる間も「私が面倒見るから行っておいで〜」と二人で遊んでてくれて…最高すぎません?笑) そして、この経験のおかげで英語をもっと頑張ろうというスイッチが入ったのも、このタイミングで親子留学できたことは最高に良かったです。
子供のためにと最初勉強を始めましたが、将来の自分のキャリアとかやりたかったことにまで、良い意味で影響を与えてくれるきっかけになりました。 しつこいですが、本当に何から何までありがとうございました。 次回もよろしくお願いします!

後半はパパもゴールドコーストに合流!素敵な写真…
ここはママの学校!!ママがんばったね!でもそれも君のおかげだ!

hahako留学より

温かい、いや、熱いメッセージをありがとうございます!
嬉しくて、少し恥ずかしくって、消化するまで時間がかかりました。
(これを読んでくださっている方へ。私はそんなにいい人ではありませんよ😂親子留学オタクなだけです。)
今回育児休暇中に親子留学されたYさま。
私も初めてZoomでお話しした時のことをとってもよく覚えています。なぜなら、初めての問い合わせからZoomをするまで15分くらいだったから。笑

インスタのDMにて↓
斉藤:「Zoom相談もできますよ」
Y様:「今ちょうど息子がお昼寝中なので話せるんですが。。」
斉藤:「今大丈夫ですよ!」
そして、私は高速で化粧をしたのです。笑
Zoomでお話しして、「この方は何があってもオーストラリアに行くな〜🙂」とすぐに思いました。もう、心が決まりきっていました。迷いがなかった。
確かこの時はまだ旦那さまに「親子留学に行きたい」という想いを打ち明けていなかったはず。どうなるかなぁと少し心配していていたのですが(お子さまがまだ小さいので)、ここからのさらなる爆速ぶりがすごかった。笑
Zoom、12月上旬。そして翌年の3月上旬には↓の写真@ゴールドコーストです。

決断の早さと行動力がどんどん運も味方にする方で。
実は渡航を決断された時、語学学校がちょうど満席になったタイミングで、システムで申込みができなかったんです。学校の担当者になんとか!!とお願いしたところ、「今すぐ手書きの用紙を提出してくれたらいけるかも」と返事がありました。Y様にお伝えしたところ、本当に速攻でご提出いただき、上記ご感想のような結果です。
(いつでも満席に滑り込ませられるわけではありません。今回は本当に特別で、ラッキーだったのです。)さらに、Y様が学校を楽しんでくださっている様子を私から語学学校のスタッフに話したところ、学校のパンフレットに写真と感想を掲載させてほしいと依頼が。その時すでに学校生活は残り1週間を切っていたのですが、それもY様に爆速でご快諾いただき、そこからトントン拍子で写真の撮影日が決まり、感想をご提出いただきました。まもなくImagine Educationさんの日本向けパンフレットとホームページにそれが掲載される予定です。
How proud I am of her as an agent!

また、現地でお子さまの体調が少し崩れた時のこと。Y様自身は語学学校に行きたい!というお気持ちが強いため、次の日チャイルドケアにお子さまを連れて行こうか、休ませようか悩まれていたのですが、最終的に「1日休ませる」という判断をされていました。そして、「私も寝ます!」と宣言。
おそらく、お子さまもご自身も、心身ともに疲れが溜まっているのをきちんと認めて、早めに休む判断をされたのでしょう。それが結果的によかった。しっかり気持ちも身体も休息を取ったことで不調が長引かず、最後まで全力で楽しんでいただくことができました。
その辺のバランス感覚がとても優れた方だな〜と思って見ていました。

不安を感じることも何度もあったと思うのです。しかし、それはネガティブなものではなく、どうしたら解消できるか、前に進むための解決策を見つけるプロセスのようなものでした。
だからこそ、周りは全力で応援したくなるんですよ!

Y様は幼少期アメリカに住んでいたので、英語のベースがある方なんです。しかし、そこに満足せず、しっかり英語を学び直したいと今回お子さまを連れての留学にチャレンジされました。
オーストラリアでの限られた時間を最大限有意義なものにするために、ご出発前から毎日オンライン英会話に取りくみ、それ以外の勉強もコツコツ積み重ねていらっしゃいました。

親子留学、お母さんが自分のために割ける時間は長くないですよね。
家庭の事情もそれぞれで、ましてやY様はお子さまがまだ1歳半。

言い訳をするのは簡単だと思うんです。
時間がない
子供が小さい
経験がない
周りが心配する

でも、どんな状況でも自分のできることをやる
自分で決めたことをやり切る

そんなかっこいい姿をみせていただき、私もたくさんの刺激をもらいました!
ジェットコースターのような毎日で私も見ていて楽しかった!