オーストラリアに行く前は総合職として
新卒入社した会社で働いていましたが、
いわゆる手に職があるわけでもない
高学歴でもない
得意なことも別に無い🥲
ナイナイナイ
それが絶妙にコンプレックスでした!
仕事があって、優しい旦那さんがいて
かわいい息子がいて
何を不満に思おうか・・・・
でも・・・
何かひとつ、私の代名詞になる経験がほしいな、と思ったんです。
その時の私にあったのは度胸だけ。
そして、その時頑張りたいと思ったのも英語だけ。
その時息子3歳、イケル、
親子留学だ、と直感的に思いました。
30歳の自分に送るのはエルメスでもセリーヌでもなく
親子留学という経験
決意を固めました。
もちろん英語できる人はたくさんいるし、
英語×〇〇のスキルを持ったひともたくさんいるんですが。
(つまり、その時から英語を学んでもキャリアとしては
大きなアドバンテージにはならないことはわかっていましたが)
その時の私は、とにかく自分の人生にちゃんと向き合い、
もがき、楽しむ母の姿を息子に見せたいと思ったのでした。