ゴールドコーストのChildcare費用

親子留学にかかる費用の中で大きな割合を占めるものの1つが
子供のチャイルドケア費です。

息子が通ったチャイルドケアは1日$100でした。

そこに週5日×5ヶ月、通いました。
当時のレートで月約18万円です。

日本の認可保育園でも高いな〜と思っていましたが、比じゃないです😇

ゴールドコーストはまだ良い方で、
大都市シドニーやメルボルンになると
1日$120くらいが相場のようです。

ちなみに、ゴールドコーストでも数週間や
1〜2ヶ月といった短期だと、
1日あたりの金額はさらに高くなります。

オーストラリア国籍の方や、外国人でも永住権保持者は政府から
補助金が出るようですが、こちらはただの留学生😓
満額支払います。

地元の方は補助が出ると言ってもやっぱり高額なので、
週2〜3だけ通わせているご家庭も多かったです。
息子が仲良くなったお友達も水曜と金曜だけ通園するので
息子はその日をとても楽しみにしていました。


チャイルドケア以外の預け先としては、
ナニーと言われるシッターさんや
自宅で少人数を保育するファミリーケアなどもありますが、
保育の資格がない方や人の家に預けるのは私は不安・・・

それに、やっぱり
息子にもお友達をたくさん作って欲しい!

ということで、我が家はチャイルドケア1択でした。

結果、我が家はチャイルドケアに通わせて大・大・大満足です!
英語面ではもちろん、息子の自立心の向上や
積極性が身についたこと等
きっと日本では得られなかった成長が見られました

また、いろんな移民国家のオーストラリア、チャイルドケアに通うお子さんの
ナショナリティも様々で、その中で小さいうちから異なる文化に触れることが
できたこと、プライスレスな経験だったと感じています。

卒園式ではこんな格好もできて親バカですが可愛さ倍増です

ちなみに、少しでもチャイルドケア費用の負担を減らすため、
例えば私が週に1日語学学校を休み、チャイルドケアも週4にする
案が頭をよぎりましたが、学生ビザは8割以上の出席率が必須
もし息子の体調不良などやむを得ない事情でさらに学校を欠席したら
8割を切ってしまうリスクがあったので、その案は却下しました。

チャイルドケアは子供何人につき先生1名、というルールが
あるため、入園したい時に空きがない!ということもあります。

入園を検討している方は早めの確認が必須です!

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